通信制の学生に、効果的な講義をしてほしい。

通信制の学生は、准看護師の経験年数10年以上という条件があります。
しかも進学中は、勤務しながらの学習となります。
時間的制約もあり、学生たちから「なかなか勉強がはかどらない」という相談も多く寄せられます。
現場での豊富な経験があれば、臨床での経験にエビデンスを関連づけると深い理解が得られます。

つまり、暗記する必要がないのです。
看護とは臨床の科学であり、経験が最大の強みになります。
コンパクトな授業で要点整理を行い、エビデンスを解説することで理解が得られます。
当研究所では、この通信制の特性を十分に理解した効果的な指導を実践しております。
当研究所のメンバーの中には看護助手からスタートし、働きながら学び続けた者が多く在籍しています。
(代表もその一人です。)
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